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今月のみ教え(アーカイブ25-10)

2025年10月



 天地金乃神様は天地を一目に見とおし、守っておられる。人間は神の氏子、神様のおかげを身いっぱいに受けるように、この身この心を神様に向けて信心せよ。

何事も無礼と思わず一心に取りすがっていけば、おかげが受けられる。枯れ木にも花が咲くし、ない命もつないでいただける。わが身におかげを受けて、難儀な人をたすけるがよい。


「おかげを受けたい」という思いはけっして人の勝手なものではなく、私たちを包み込み生かしているこの天地の願いに根ざしたものです。「人間は神の氏子」なのだから、「神様のおかげを身いっぱいに受けるように」してほしい。それこそが神様のみ心なのだというのです。おかげを受けるためには、わが身わが心を神様に向けること、こういうことを願ってはいけない、こういう状態では神様に無礼になるなどと考えず、「一心に取りすがる」ことが大切。それがこの道の信心なのです。「枯れ木にも花が咲くし、ない命もつないでいただける」とまで仰って頂けると何と心強いことでしょうか。「何事も一心に願え」と神様の方から求められているのです。そして、「わが身におかげを受ける」と、自らがおかげを受けたという事実、経験が、自分だけでなく、「難儀な人を助ける」力となる。共々におかげを頂き、人の助かりを願う神様のお役に立たせて頂きたいと思います。(教会長)
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